高校生のための読書ガイド

という名の、おれの読書感想にっき。小並感/ネタバレ有で

渚にて

渚にて 人類最後の日 (創元SF文庫)

渚にて 人類最後の日 (創元SF文庫)

最後まで読むといい終わりなんだが、けれど読んでいるあいだに感じるのは、これはイギリス的なのか、それともオーストラリア的なのか、何にしろ自分には馴染みのない思考回路を感じる。舞台がオーストラリアなのだから当然だけど。