極限脱出 9時間9人9の扉
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2011/12/15
- メディア: Video Game
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いやー途中イライラしたりもしたけれど終わってみればいいゲームだったと思う。値段分楽しんだことは間違いないが時間かかっちゃったのは不満だ……。
ゲーム内容はいわゆるFlashでよくある脱出ゲームなんだが、ノベルパートではキャラに割り当てられた数字によって同じ扉を通れる面子が来まるのでそれでルートが変わるってのが面白い。既に通ったルートを何度も繰り返すことになるが、一度クリアした脱出ゲームも再びプレイすることになるのが面倒。手順をかなり憶えてしまって無駄に記憶を使ったのでさっさと忘れたい。まーこのゲームは、選んだルート(扉)をきちんとメモしておいて、エンディングをいくつか見たら攻略サイト見てもいいと思う。ルートだけな。
ストーリーはなかなかよかったが疲れてしまってラストがあまり楽しめなかった気がする。クリア後のネタバレ考察に関しては シュレーディンガー博士の猫の足跡 極限脱出 9時間9人9の扉 考察まとめ+新情報付加(完全版) や 999プレイメモ(1) - 科学と非科学の迷宮 などを読むと楽しそう。